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第44回 関東大学女子バスケットボール選手権大会

5月8日(土)〜5月23日(日)、於東京女子大学他



○戦績
 ●お茶大 40 - 85 成蹊大
 ●お茶大 49 - 81 県立医療大



 成蹊大学との初戦。練習してきた速い攻めと強いディフェンスに集中した第1クオーターは13-15と2点ビハインドで終えたものの、オフェンスの流れを掴めず8得点で終わった第2クオーターからは徐々に相手に勢いを与えてしまう。それでもディフェンスはなんとか持ちこたえて相手を11得点に抑え、21-26で前半終了。
 続く後半、やや疲れが見えてきたところを一気に攻め込まれ、ドライブインからキックアウトパスのスリーポイントを立て続けに決められる。リバウンドもとれず、セカンドシュートを確実に決められ、相手に24得点を許してしまう。また、オフェンスでもこちらのミスが目立ち、29-50と間をあけられて第3ピリオドが終了。最終ピリオドでは、ファウルトラブルも発生し苦しい状況ながら、チェンジングディフェンス等戦略面で食い下がったものの、やはり得点が伸びず、最終スコア40-85で敗戦。

 翌日の対茨城県立医療大戦。ディフェンスはドライブをおさえて相手のシュートは確率の低い外撃ち主体にさせていたものの、こちらも攻め手に欠き、相手以上のシュートアベレージの低さが影響して9-16で第1クオーターが終了。続く第2クオーターは、ボックスアウトが徹底できず相手にオフェンスリバウンドを許してしまったことから流れが悪くなり、#4小林のファウルトラブルも発生。さらにシュートチェックが甘くなったところで相手シューターのスリーも徐々に当たり始め、20-40と点差を広げられて前半終了。
 4ファウルの小林を出せない状況で迎えた第3ピリオドは、#8仲手川を中心にディフェンスを強調したものの、やはりシュートチェックとボックスアウトの甘さが目立ち、相手に25得点を許してしまう。オフェンスは仲手川と#9柳本の1on1を主体として攻めたものの、相手に読まれ、アウトサイドとの合わせも連携がうまく行かず、14得点にとどまり34-65とさらに離されて第3ピリオドが終了。最終ピリオドはメンバーをスタートに戻し、最後まで諦めることなく戦ったものの、またしてもファウルトラブルによって練習した強いディフェンスを最後まで徹底しきれなかった。さらにインサイドマンについていた#6私市の退場によりリバウンドがいっそう弱くなり、ビハインドを詰めるために十分なオフェンス時間が取れなかった。オフェンスでは仲手川、柳本に加え、小林、#5赤坂も果敢に攻めていったが、シュートが決まらなかった。また、ブレイクを狙った仲手川にあわせられる者もなく、主力メンバーを下げた相手にも追いつけないまま、最終スコア49-81で試合終了。


 今大会は、結果としてはグループリーグ最下位に終わり、本戦を賭けた試合に出ることはできませんでした。
 しかしこの2試合で、全員が自分の課題をしっかり見つめることができたのではないでしょうか。また、4月から数えて6試合を終え、すべてを見てきた管理人の所感としては、一人一人ができるようになったことが少しずつ増えて、徐々にチームとしてまとまりつつあるように思います。
 今年度は、たった一人でゲームの流れを変えるような選手がいないかわりに、コートに立つ5人全員にゲームを作るポイントが分散されるため、個人能力の伸び率は例年以上に期待できるはずです。
 これから夏に向けて、全員で守って攻めるスタンスを確立していくために、個々人の役割を果たせるだけのスキルと息の合ったプレーを身につけること、チームの狙いの共有を日々の練習でより強調していってほしいと思います。